アウティングされ亡くなった一橋大学の学生について思う。

先週あたりにニュースで話題になった、同性愛者であることを友人に暴露されて亡くなった一橋大学の学生のこと。

 

先日、亡くなるまでのいきさつや亡くなったあとの大学側の対応などが書かれている記事を見つけました。↓

https://www.buzzfeed.com/kazukiwatanabe/family-told-about-their-son-and-hitotsubashi-lawschool?utm_term=.xqev9VPYV#.dtbjpDvrD

 

わたしが愕然としたのが、大学側の対応でした。文中から一部抜粋します。

 

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亡くなった翌日、両親は大学に説明を求めた。その場で大学側は、こんな風に話を切り出した。

「ショックなことをお伝えします」「息子さんは、同性愛者でした」。

静かに聞きつつ、父親は腹の中が煮えくり返る思いだった。

「同性愛だから何だって言うんですか。確かに知らされてはいませんでしたが……。何が『ショックなこと』だ」

 

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本当に、これが日本のなかでトップ3にも位置するような名門大学の対応なのかと愕然としました。

 

日本のなかでは、セクシャルマイノリティであることがそんなにいけないことなのか…。

 

そう思うと、なんだか胸が締め付けられる思いがしました。

 

わたしには息子がいますから、息子がこんな最期を遂げると考えるとあまりにも苦しい。

 

なにが、ショックなことをお伝えします、だ!

 

わたしならきっと、そう言った大学の職員を殴り飛ばしてやりたくなるだろう。

 

実際にはできなくても、きっと、心のなかで何度も何度も殴りかかるだろう。

 

どうか、少数派に属する性質や倫理を持っている人を尊重する暖かい社会が広がりますように。

 

一刻もはやく、『自分が自分であるというだけで死ぬほど苦しんでいる人』が安らかに暮らせるようになりますように。