《美しい自分》のゆくえ

本当に久々に描いた人物画が(なんとなく)完成した。

ずっと昔から、絵を描くと自体には1ミリも興味ない。

上手くなりたくもないし、こんな絵を描きたいという理想もない。

誰かの手に渡ってほしいとも思わないし、絵をお金に変換したいとも思わん。

わたしが火葬されるとき、いままで描いてきた植物や人物と一緒に燃えられたらどんなに幸せかと思う。

このリクエストは遺書に付け加えとこうかな。


絵がうまいってなんなんだ?
美しいってなんなんだ?


でもわたしは美しい絵を描きたいし美しい人間でありたい。

美しい人間でいられないなら生きてる意味がない。

そしてそれは《女性として美しい》のとは違う。

それぞれが追求する《美しい自分》というは、性別や年齢や、持って産まれた素質とは切り離されたところにあるのだから。

(最近借りてきた本。)